アドポケットの想い

「アドポケットの想い」を
この詩に込めました

ポケットの中にある「大切な忘れもの」…
キラキラした瞳をした子供たちに届けたくて

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  • 社名に込めた想い

    あなたの特別なポケットには何が入っていますか?

    Addアドから飛び出す紙ひこうきは
    みんなの夢や、想いをたくさん詰め込み
    Pocketポケットに向かって飛んでいく

    幼い頃 大切なものは
    何でもしまい込んでおくあのポケット

    そのポケットは 特別な場所

    あの頃のポケットは、いつも宝物にあふれ
    不思議なくらい 暖かくて
    不思議なくらい 優しくて
    不思議な力が湧いてくる ポケット

    いつの日か あの頃と同じ宝物の詰まったポケットが、四つ葉のカタチの未来で一杯になるように…

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  • そして…
    私たちは、このように考えます。

    少子高齢化、地域消滅、孤独死、などのいたたまれない社会問題
    「大切な何か」を忘れてしまったかのようです
    時代の流れと共に人が創り出す利便性は、人との交流がなくても生活を可能にしてしまいました

    「今まで当たり前にあったもの」

    心地よかったあの頃が、置き去りにされ、失われつつあります
    でも、
    ほんの少しの事で

    今より少しだけ笑顔の人が増える
    そんな街づくりに興味はありませんか?

    置き去りにされたもの…
    それは、人と人とのつながり

    便利すぎる生活の中で、
    子供たちは本当の「笑顔」を見せてくれるのでしょうか?

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  • そこで、私たちは、

    子供たちが、
    笑い声をあげ、自然に学び、人とつながり、優しさに触れ、
    時間を重ねていく環境を提供したいと思っています

    私たちの取り組みは、時代に逆行しているのかもしれません
    でも…
    未来を担う大切な子供たちに伝えていくべきだと考えます

    そして、そんな子どもたちが大人になり彼らの子供たちが受け継いでゆく

    想像してみてください

    子どもの笑い声が聞こえる街
    人と人とがつながる街

    想像してみてください

    その笑顔が やがて街に温もりを宿す風景を…